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学名園芸名特徴
[1] Dendrobium【属名】
デンドロビウム ラン科。熱帯アジアを中心に1000種以上記載されている岩上〜樹上着生植物。一般に多肉植物として扱わないが、オーストラリア産で葉が多肉質になったものが少量、稀に多肉植物として栽培される。夏型。
[2] Dendrobium cucumerinum 写真 ウリセッコク/ククメリナム 長さ3cm程度のキュウリの若果の様な多肉葉。茎はない。黄白+赤筋花。オーストラリア産。
[3] Dendrobium lichenastrum 写真 リケナストルム 小型の卵型葉を対生する。径5mm程度の白〜桃花。オーストラリア産。
[4] Dendrobium lichenastrum var. prenticei 写真 プレンチセイ
[5] Dendrobium linguiforme 写真 リンギフォルメ 濃緑色の舌状葉。茎はない。径2.5cm程度のクリーム色芳香花。オーストラリア東部産。
[6] Dendrobium pugioniforme プギオニフォルメ 卵型葉。径2cm程度の白〜淡緑花。
[7] Dendrobium rigidum リギズム 長さ3cm程度の卵型の多肉葉。径1.5cm程度の白+赤花。オーストラリア、ニューギニア産。
[8] Dendrobium striolatum ストリオラツム 長さ10cm程度の多肉質の葉。下垂性。径1.5cm程度の白+赤褐縞花。オーストラリア産。
[9] Dendrobium toressae トレッサエ 径6mm程度の花。オーストラリア産。
[10] Dendrobium wasselii 写真 ワセリー 多肉質の葉。茎はほとんどない。白花。


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