| 学名 | 園芸名 | 特徴 |
[1] |
Avonia属
|
アボニア |
スベリヒユ科。Anacampseros属のうち、鱗状の葉を持つものを本属に分離する場合がある。
|
[2] |
Anacampseros属
|
アナカンプセロス |
スベリヒユ科。50種程度が南アフリカのナマクアランドに多く産し、カルー、トランスバールに少数産する。オーストラリアにも1種産する。小型種で広がり10cmを超えることはない。細棒密出のアルストニータイプ(アボニア類Avonia)は高温多湿に弱く、冬型栽培が無難。ロゼット状になる吹雪の松タイプ(テレフィアストルム類Telephiastrum)は夏型。
|
[3] |
Calandrinia属
|
カランドリニア |
スベリヒユ科。若干多肉質な葉を持つ1年生または多年生草本。オーストラリア及び熱帯〜亜熱帯アメリカに60種程度産する。
|
[4] |
Calyptrotheca属
|
カリプトロセカ |
スベリヒユ科。
|
[5] |
Ceraria属
|
ケラリア |
スベリヒユ科。南アフリカに産する小属。夏型で生長は遅い。
|
[6] |
Cistanthe属
|
キスタンテ |
|
[7] |
Grahamia属
|
グラハミア |
スベリヒユ科。
|
[8] |
Lewisia属
|
レウイシア |
スベリヒユ科。北米産の耐寒性宿根草。しばしば多肉質の塊根を持つ。あまり多肉植物として扱われない。
|
[9] |
Portulaca属
|
ポーチュラカ |
スベリヒユ科。北米を中心に産する。1年生または多年生草本。「マツバボタン」の仲間。ポーツラカ属とも。
|
[10] |
Portulacaria属
|
ポーチュラカリア |
スベリヒユ科。1種がモザンビークおよび南アフリカケープ州、トランスバール州に産する。Portulaca属に近縁。ポーツラカリア属とも。
|
[11] |
Talinella属
|
タリネラ |
スベリヒユ科。
|
[12] |
Talinum属
|
タリナム |
スベリヒユ科。熱帯〜亜熱帯産。小塊根性。花は小さく可憐。夏型。
|